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2010年2月

2010年2月28日 (日)

ラオス旅行6日目 タイ経由 完結編

こんばんは。
[ yumizu ]坂田です。

今回のラオス旅行、
往路は、飛行機でまずタイのバンコクまで行き、
そこからやや小さめの飛行機に乗り換えて
1時間でラオスのビエンチャンに到着しました。

帰りは、ラオス南部のサバナケートから
まず車で国境を越えてタイに入りました。

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タイとの国境であるところのメコン川にかかる橋を
車で渡りました。
私は陸路で国境を越えるのは初体験なので、
かなり有頂天になり、写真を撮ろうとすると、
「国境付近で写真撮ったら、カメラごと没収されるよ」と
相棒に戒められ、それは困るのであきらめました。

立派な高速道路の料金所のようなところで
タイへの入国の手続きをして、いざタイへ!

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タイに入ったとたん、道路がきれいに舗装されているのに
驚きました。やはりラオスとは経済力に大きな差があります。

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タイのムクダハンにあるホテルに到着。

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ホテルのカフェで飲んだ最後のスイカのスムージー。
旅行中、これを何度飲んだことか!
おいしかったー!

ここまで私たちを送ってくださったMさんとラオスの工房のみなさん、
ありがとうございました。
ここからホテルの送迎バスに乗って、ウボンラチャタニ空港まで
約2時間のドライブです。

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バスの中から眺めた夕日もとてもきれいでした。

ウボンラチャタニ空港からタイの国内線でバンコクへ行き、
バンコクの免税店でお土産をあれこれ物色し、
翌朝早朝に無事関空に到着しました。

正直言うと、行く前は少し憂鬱でさえあった
今回のラオス旅行ですが、
楽しい仲間と、私たちのために親身になってお世話してくださった
Mさんと娘の久仁子さんのおかげで、
忘れられない楽しい旅になりました。
特に、サバナケートで訪ねた織りの村での体験は、
普通ではなかなか体験できない貴重なもので、
強く心に残っています。
Mさんとのご縁がなければ、
おそらく生涯行くことのなかったであろうラオスの国が、
こんなに素晴らしいなんて!

私がMさんと出会うそもそものきっかけは、
相棒が住む岡山吉備高原で開いた展示会に
来てくださったお客様でした。
ということはつまり、
このラオス旅行は、
相棒と私が一緒に活動していなければありえなかったことなのです。
馬耳西風に感謝感謝です。

こんな風に、
人と人が繋がることで新しい世界が広がってゆくのは
本当に素晴らしいこと。
人生の喜び、生きる醍醐味と言っても過言ではないでしょう。
これからも、私たちの新たな出会いに期待し、
私たちと、私たちが出会う全ての人々の
世界が広がってゆきますように。

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2010年2月27日 (土)

ラオス旅行6日目 サバナケート 染織体験編

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こんばんは。
[ yumizu ]坂田です。

今回の私たちのラオス旅行の大きな目的の一つが、
ラオスで布を作っている工房を訪ねることでした。
ここは、私たちをラオスに連れてきてくださったMさんが、
ラオスの布の復興を手がけられた場所です。

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元は縫製工場だったこの工房を、
Mさんご夫妻の情熱と努力により現在は、
立派な布地のメーカーに成長したそです。
この場所では、糸の染織と縫製が行われており、
織りは先にご紹介した郊外の村で行われています。

この工房についての詳細は
Mさんのホームページをご覧ください→ 

ここで、私たちも染織に挑戦しました。

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工房の奥にある染め場には、藍瓶がたくさん並んでいました。

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藍ってなんて美しいのでしょう!
思わずカメラのシャッターを連打してしまいました。

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工房には色とりどりに染め上げられた糸がずらり!
私たちは糸ではなく、白い布を染めさせていただきました。
何色に染めようかな~。

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染料はもちろん、全て天然の草木です。
ピンクに染めるには、カイガラムシの分泌物、
もっと赤く染めるには、スオウを使うそうです。

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これはタイコクタン。黒く染まります。

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藍瓶に布を浸します。真剣な美樹ちゃん。

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染めの最中でもしっかりカメラ目線の眞理ちゃん。

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へっぴり腰の私が手にしているのは、
スオウだったかしら?

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1色に絞ることができず、
最終的には4枚の布を染めました。
深緑、濃い黄色、赤、そして紫。
紫はまず藍で染めたものを赤い色に再度染めることで、
紫色になります。なるほどなー。

染めた布は、日本に持ち帰ってから
何度も水洗いして色落ちを落ち着かせました。
私はこの布で自分用のまえかけを作ろうと思います。

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この見事な絞り染めは、今回の旅行をご一緒したマダムの作品。
大学の社会人コースで絞り染めを学んでおられます。

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倉庫のような部屋をのぞくと、
染める前の白い糸がどっさり!
手紡ぎのとても美しい糸です。

染めを堪能した後おいしい中華料理をいただき、
後ろ髪をひかれつつ、帰路につきました。

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2010年2月26日 (金)

ラオス旅行 美樹ちゃんの写真編

こんばんは。
[ yumizu ]坂田です。

ラオスに一緒に行った、ガラス作家の井上美樹ちゃんから、
彼女がラオスで撮影した写真のデータが送られてきました。
美樹ちゃんの写真は色がとても美しく、雰囲気があります。
同じラオスを旅しているのに、
目に映りカメラに収めたラオスはこんなに違うのかと驚きました。

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私も撮ったメコンの夕日。
色がまるでちがうでしょー!?びっくりです!
美樹さんの夕日、きれい~!!

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私たちだけでは撮れないのが、
私たち2人が一緒に写っている写真。
美樹ちゃんは、ちゃんと撮ってくれていましたが、
かなり怖い…。
ビエンチャンでトゥクトゥクに乗っているところですね。

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これはサバナケートの村からの帰り道、
パンクで足止めをくらっている最中ですね。
怪しい写真です。
実はもっと怪しい写真があるのですが、
もしかしたら、将来別の形でご覧いただく日がくるかも…?

美樹ちゃん、いっぱい撮ってくれてありがとうねー。



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2010年2月24日 (水)

ラオス旅行6日目 サバナケート あれこれ編

こんばんは。
[ yumizu ]坂田です。

ラオス滞在最後の朝は、
早起きして托鉢の寄進をさせていただきました。
朝6時半になると、はるか遠くの寺院から
僧侶の列が静かにまっすぐ歩いて来るのが見えます。
その光景は、とても厳かなものでした。

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一般的には、お餅やお米を寄進(喜捨)するそうですが、
旅行者の私たちはお金を寄進しました。
ラオス北部のルアンパバンではもっと大勢の僧侶による
托鉢を見学することができるようです。
ラオスの宗教及び托鉢についてはこちらをどうぞ→ 

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托鉢見学の後、朝食をとりに市街地まで歩きました。
サバナケートにも朝からやっているカフェがいくつもあり、
その中でも美味しいバケットサンドで有名なお店に行きました。

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店の奥には大きなパン焼き窯が!
バケットがどんどん焼きあがります。

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お店の人にお願いすれば、
好みの具材を入れてもらえます。
チキン、レバーのパテ、パパイヤサラダ、
きゅうり、パクチーなどなど。
銭本さんと私は、当然「全部入れてください!」と。

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こちらは、コーヒーのコーナー。
ラオス式のコーヒーは、コップの底にコンデンスミルクを入れた
上からコーヒーをいれていただく、甘いコーヒーです。
ベトナムコーヒーに似ていますが、
ベトナムコーヒーよりも美味しいです。

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おいしそうでしょ~♪
ボリューム満点のサンドイッチとコーヒーのセットで、
90円くらいです。

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サンドイッチで満腹になった後は、
サバナケートの朝市に行きました。
ビエンチャンの朝市に比べ、こちらの方が
野菜もお魚も断然新鮮でみずみずしかったです。

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シャウエッセンではありませんよ。
タマリンドというマメ科の植物の果実で、
外皮をパリパリッとめくるとなかからアプリコットのような
甘酸っぱい実がでてきます。
実の中には黒飴みたいなきれいな種があります。
タマリンドはそのまま食べるだけでなく、
お料理に入れたり、ジャムにしたりするそうです。
タマリンドのキャンディーがとても美味しかったです。

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こちらはスパイスのお店。

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お魚屋さんの美人なお姉さん。
カメラを向けるとにこっと笑ってくれました。

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2010年2月22日 (月)

ラオス旅行5日目 サバナケート 夕日と焼肉編

こんばんは。
[ yumizu ]坂田です。

車のパンクのアクシデントにみまわれるも、
無事にサバナケート市街に戻ってきた私たちは、
夕日を見にメコン川に出かけました。

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川べりの道には、夕日を見ながら食事ができる
野外レストランが立ち並びます。
私たちも、ビールで乾杯しました。

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これが、有名なメコンの夕日です。
美しい夕日は、マッハのスピードで対岸のタイに沈んでゆきました。

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夕日に見とれる相棒。
肩に貼ったサロンパスが情けないったらありゃしない!

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この日の夕食は、ラオス流(?)の焼肉です。
開放感いっぱいのガーデンテラスのレストランです。

ラオスの焼肉は日本のジンギスカンに似た
真ん中が高くふくらんだお鍋を使います(↑)。
お肉は普通の牛肉に加えて、牛のおっぱいのお肉です!
おっぱいって初めて食べましたが、すごくおいしかったですよ。
日本にはないのかな~?

そして、周囲の溝にはスープを入れて…、

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スープで野菜や春雨を煮ていただくのです。
すると、焼肉の肉汁がスープに流れ込んで、
スープがとてもいいお味になるというわけ。
お皿に取って、ナッツのソースでいただくと、
それはそれはデリ~シャス!
ラオスでいただく最後のディナーも大満足でした。


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ラオス旅行5日目 サバナケート ヨン様トラブル編

こんばんは。
青馬窯銭本です。

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織りの村を後に、荒地の中をサバナケートの町に戻る途中。


ヨン様にっこり笑って、車を降りました。
???
みなさん降りてください、とのこと。
外にでると、後輪がパンク。

激しい凸凹道だったので、パンクをしていることに
全く気付きませんでした。

灼熱の太陽の中。
ヨン様一人で格闘。お気の毒。

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小一時間、道端の大きな木の陰で休んでいた私たち。

ふとみると、足元にとってもキレイな石がごろごろ。
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鉄分イッパイの真っ赤な石や、
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キレイな白い筋の入ったもの、白に黒い入ったものなど。
私たち、石拾いに夢中になってしましました。

いつでもどこでも、どんなときでも、

楽しめてしまう私たちでした。

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2010年2月21日 (日)

ラオス旅行5日目 サバナケート お料理教室編




撮影を縦でしてしまいました。首を90度傾けてごらんください

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ラオス旅行5日目 サバナケート見学編

こんばんは。
青馬窯銭本です。

この村にはメコン川からの支流が美しく雄大に流れています。
Panoramariver
ここの女性たちが使っている綿糸は、対岸で栽培されている綿花を使用し、キアイ(藍の一種)で染め上げられています。
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険しい階段をおりて河辺に行ってみると、
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放牧された(ひもはついていたのですが。。)
なんとも肉感の美しい牛やら
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うちの犬にそっくりのわんこがゆったりと河辺で遊んでいます。

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村人の船にのって対岸の藍を見に行くことに。
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きもちいー!
思わずイタイタしい足を投げ出してリラックスの相棒。
タラートで購入のサンダルもかわいいわね。
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洗濯をするお母さんの横で水遊びをする子供たち。
笑顔で手を振ってくれました。
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少し川上にあがり舟を降りキアイの生える場所まで
上っていきます。
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砂丘の砂のように細やかなので、足元が取られジタバタする相棒
にさっと駆け寄り、支えてくれるかわいい妹ちゃん。
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たどり着いた場所は、栽培しているというより、
自生しているに近くフェンネルに混ざってキアイが生えていました。
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キアイです。
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そして綿花。
今は綿はつけていません。
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川を下って、村に戻ります。
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投網をする少年。
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薪木のため流木を集める大きな籠。
後ろに牛が見えますが
本当に大きな籠です。
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舟を降りるとさっと顔を洗って汚れをおとす織物上手のお姉ちゃん。
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私たちがキアイを見ているうちにピーナツを
とってくれていたようです。
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村に帰ると、村の女性が私たちの食事を作ってくれてました。
ラオスではよく食事についてくるパパイヤサラダです。
あっさりしてて、いくらでもいただけてしまいます。
日本ではサラダ用のパパイヤが手に入りにくいので、
にんじんと大根で代用してもいいですよ。
作り方は後で動画でアップしますね。お楽しみに!

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炭焼きでマスのようなお魚を塩焼きしてくれました。
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塩焼き、蟻の子供入りオムレツ、なまずのスープ
もち米でお腹はイッパイ。

出来たら気持ちのいいこの村で数日すごしたかったのですが、
午後からはLAHA工房で染めをするため、
ヨン様の車に乗り込み、織りの村を後にしたのでした。

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2010年2月19日 (金)

動画も撮りました。

こんばんは。 [ yumizu ]坂田です。

ラオスの織りの村の様子を
銭本さんがデジタルカメラのビデオ機能を使って撮影してくれました。
ぜひ覧ください!

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ラオス旅行5日目 サバナケート 見学編

こんばんは。
乗り物酔いを克服した[ yumizu ]坂田です。

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翌日は、再びヨン様の車に乗り込み、
舗装されていないガタガタ道を行くこと2時間、
とある織りで生計をたてる村を訪ねました。

ラオスを縦断する国道13号線以外はまだまだ土のままの道が多く、
雨季にはドロドロにぬかるむそうです。
そのせいか道は本当にボコボコで、
ヨン様は慎重に走る場所を選びながら運転していました。

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ラオスの平野部の村の住居は、ほとんどが高床式です。
軒下には豚や鶏が飼われていたり、ここでは織機も置かれていました。
市街地にあるフランス式の住居に比べるとかなり質素ですが、
これでも他の村と比べると格段に豊かな村だそうです。

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美しいでしょう!?
この村で織られる布は、ラオスの伝統的な布ではなく、
主に日本でデザインしたものを織っていただいています。
ですが、綿や染料は全てラオスの天然素材を使用しています。

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↑このすばらしい布は、
えつつあったラオスの布の復興に尽力され、
今回私たちを案内してくださったMさんの
奥様がデザインされたものです。

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糸に撚りをかけているかわいいおばあさん。

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これは横絣の作業の様子。

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10歳くらいのとっても美人のお嬢さん。
彼女も少しだけ織りのお手伝いをしているようです。

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糸を天日干し。

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↑これは絣織りの糸ですね。
縦糸かな?横糸かな?

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収穫した綿をほぐす機械かな?


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おうちのキッチンスペースも見せていただきました。

織りの様子を拝見した後、
村の裏を流れる川を舟で渡って、
藍や綿の畑を見に行きました。
その様子は、また明日。

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2010年2月16日 (火)

ラオス旅行4日目 ビエンチャン→サバナケート 移動編

こんばんは。
青馬窯銭本です。

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4日目、ビエンチャンから約500km
離れたサバナケートまではワンボックスカーで移動です。
早朝から運転手のヨン様ことヨンマラさんが
やってきて、荷台に私たちの荷物を積み上げてくれていました。


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ご存知の方もおられると思いますが、
我相棒、一見スペースシャトルでも飛び乗ってしまいそうに
見えますが。。。
飛行機、車、バス、船・・・乗り物という乗り物
全てダメ。。。見かけによらず、すぐに酔ってしまいます。
今回の旅行も飛行機にのってラオスにいって、更に移動に8時間ほどバスにのる、と聞いてかなり凹んでいたのです。
飛行機に関しては、私たちの搭乗するタイ航空の機長を拝み、心を落ち着かせ事なきを得ました。(機長さんはタイ式のご挨拶と勘違いされ、拝みかえされましたが)
今回はヨン様頼み。ヨン様の横にチョコンとすわり、ヨン様に飴の袋を開けてあげたり、日本語でベラベラ話しかけたり、気を紛らわすのに必死のご様子でした。
ほんまに情けないヤツです。。。

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車は一路メコン川に沿って東へ、
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そして南に走ります。

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舗装された道とはいえ、決してスイスイ走るわけではなかったのに、
相棒、ヨン様のお陰でこんなに元気!そしてご機嫌!
日本での心配はなんだったのでしょう。。。

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出発して約4時間。
パッカディンという田舎町に突如現れた、素敵なレストランで
お昼ご飯をいただきました。

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パパイヤのサラダにラオス風オムレツ、川魚のあんかけ、スープなどペロリ。

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ナンプラーとにんにく、少しのお砂糖で甘みのついた、
野菜炒めのお汁はなんともインディカ米にマッチします。
何杯いただいても飽きないんですよね。。
この手のご飯、自慢でないですが、私、底なしでいただけます。

ご飯を食べ、更に南に向かいました。
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途中、メコン川と支流が交わるポイントに。
川の流れが交わるところには、お供えとして、
お金や食べ物を投げるのがラオスの習慣。
ヨン様が飴を数個投げ入れたのをまね、
私たちも一斉に!

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出家したてでしょうか、子供のお坊さんを乗せた車が走りすぎていきました。
独特の袈裟の黄色が南国の光に映えてます。

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Mさん命名、「人面岩」
これ、山ではなく一つの岩なんですって!
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道端に小さなマーケット発見。
ちょっと降りてみることに。
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Oさんスイカを品定め中。ご購入。。。

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甘ーい、モンキーバナナが沢山!

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さてこれは何でしょう。
ラオスの方はオムレツにコレを入れるのを好みます。
答えはアリの子供。
↓こちらはイロイロ虫の盛り合わせ。お徳ですよ~スープにいかがですか~**

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車がサバナケートに近づくにつれ、荒涼とした景色から一転、町の様子に
なっていきます。

ビエンチャンから約8時間。

ようやく目的地、サバナケートの染め織り工房Lahaに到着しました。
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相棒も元気イッパイでホッ。
Laha工房のオーナー、ブントンさんとソンさんご夫婦にご挨拶。201001laos_209 

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入り口には織りあがった布が洗われ、
干されていました。とってもキレイ!

いよいよ旅も佳境に入ってきました。

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2010年2月14日 (日)

ラオス旅行3日目 ビエンチャン お勉強編

こんばんは。
日本でもラオスでも朝の苦手な青馬窯銭本です。

毎日、これからが本番です、、と告知するものの、
なかなか本題に入れない私たち。今日はしっかり。
朝ごはんを終え、ビエンチャンから車で30分ほどの
郊外にある、「ペンマイ工房」に伺いました。

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ペンマイ工房のマークは機を織る女性の姿。
グラフィカルでない素朴さがとってもかわいいマークですよね。
ペンマイ工房は絹織物が有名な工房です。

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高床式の建物の下に何十台もの機が置かれ。
織り手の方がとても緻密な作業をされています。

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織りの成り立ちに真剣に見入る坂田さん。

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繭を紡いだ糸はこんなに繊細。
草木で染め上げた後、

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複雑な文様で織っていかれます。
とにかく気の遠くなるような緻密な作業。
とっても若く見える女性でしたが、
キャリアは長いのでしょう。
手馴れた一定のリズムを刻む手の動きがとても美しい!

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上の白い糸部分が、文様のパターン図になっているようです。
作業をする女性も、民族衣装のシンをはいています。


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こんな大変な作業をしていると、
疲れるのでしょうね。休憩用にかしら、
とっても素敵なハンモックが置かれてました。
持って帰れたら、工房にほしかった・・・。

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ペンマイ工房に併設されたギャラリーで製品を拝見しました。
この工房のオーナーは素敵な女性です。お洋服は全てペンマイ工房のものです。
とってもおしゃれ!!

ビエンチャン近郊にはもう一つ、カンチャナ工房という、クオリティの高い絹織物の
工房があります。次はそちらに向かいました。
 
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広々とした敷地の中には博物館もあり、
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織りの機や、織りの成り立ちがわかる資料がならべられていますが、
ラオスは犬天国。博物館も出入り自由。こんなところでお昼寝中でした。

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外敵から守るためでしょうか。
繭は天井からつらされて育てられています。
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カンチャナ工房で使われているのは
琉球藍です。
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こちらが琉球藍。後日ご紹介するサバナケートの工房の
ものとは種が異なります。

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高床の下には、軽く3mはある大きな作業台。
こんな気持ちのいい作業場、相棒にブレゼントしたいわ*

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博物館のテラスで佇む坂田さん。
何を想っているのか。。。
時間も時間、多分お腹すいたなーって思ってたに違いありません。
軽くお茶をいただいた後、

運転手のヨンマラさん(私たちはヨンさまと呼んでいました)
お勧め、フーの美味しいお店PhoneKengに連れて行っていただきました。
地元の人で大賑わいの人気店だけあって、その辺りのフーに比べて
ずっと美味しかったです!
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ヨンさま、私たちの体型から判断したのか、かなり飢えているのを察してか、
特大のフーを注文してくれていました。(完食しましたが・・)
フーにはペパーミントや、空心菜、もやし、ライムが沢山ついてきます。
それを好みに応じて、加えていくのがラオス流。
因みにヨンさまは、沢山のグラニュー糖とチリを加えて、ヨンさま好みに仕上げていました。

ビエンチャンの街中に戻り、昨日同様、
美味しいコーヒーをいただきに、
ようこさんのコーヒーショップで休憩。
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コーヒーショップの閉店時間までゆーつくりすごし、
ようこさんも連れ立って、餃子のおいしいと有名な
中華料理へ!
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食べて・・
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食べて、食べて。。。。

結局最後は食事ネタになってしまいました。。。。

その後、またまたマッサージに出かけて、
ながーい一日が終わったのでした。 

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2010年2月12日 (金)

ラオス旅行3日目 ビエンチャン 朝市編

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こんばんは。
[ yumizu ]坂田です。
ビエンチャン滞在3日目は、
まず、早起きして朝市に出かけました。
銭本さんは、「私は寝てるわ~。」って。

ホテルから徒歩10分、
2日目に訪れたタラートサオに隣接した場所で、
大規模な朝市が開かれます。
売られているものは、主に野菜、果物、肉、魚、スパイスなど。
市場に一歩足を踏み入れたとたん、私のテンションは急上昇しました!

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ラオスにはたくさんの種類の野菜があり、
日本でもおなじみのものもたくさんありますが、
どれもみな日本のものよりも小ぶりです。

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↑これは白菜です。日本のものより小さくて細長い。

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↑これは茄子。とっても小さいです。

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↑これは何でしょうか?
答えは、バナナの花、ですって!
どうやって食べるのかな…?

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↑こちらは豚足などを売るお店。
真ん中の細長いものの正体がなんなのか、
みんなでかなり議論しましたが、答えは出ず、
かといってお店の人に尋ねて正体を知るのも恐ろしく…。
「クルンと巻いた豚の尻尾を伸ばしたら、実は意外と長い」
ということにしました。(たぶん違うでしょうが…)

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↑屋内の市場。かなり広大で全部は見切れません。

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↑お肉屋さん。

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↑これはナマズ。
ナマズのスープはとても美味です。

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↑おいしそうなお惣菜のお店もあります。

一見すると、不衛生のように見えるのですが、
ラオスは案外清潔です。
メンバーで旅行中にお腹をこわす人はひとりもなく、
屋台で食事しても平気でした。
飲み水はミネラルウォーターですが、
歯磨きなどはホテルの水道水でしていました。

写真を撮るのを忘れましたが、
ビエンチャンの街角には、
焼きバナナや揚げバナナを売る屋台が多く、
バナナに衣をつけて揚げた揚げバナナはとても美味しかったです。

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朝市は8時半にもなると、さっさと店じまいしてしまいます。
その頃になると通りには車やバイクの量が増え始めます。
ラオスの道は、日本の逆の右側通行で、
どういうわけか赤信号でも右折は自由なのだそうです。
人が渡るための信号はなかなか青にならないので、
赤信号でも、注意して渡らなければなりません。
ですが、日本ほどスピードを出して走る車はないので、
あまり怖くはありませんでした。

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市場を満喫して、大満足でホテルに戻ると、
銭本さんがレストランのテーブルに
一人でちょこんと座っていて、笑えました。
この日は春雨のスープを食べて、
ビエンチャン3日目のスタートです。
ここからが、今回のラオス旅行の本番です!

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2010年2月10日 (水)

ラオス旅行2日目 ビエンチャン 市街探索編2

こんばんは。
青馬窯銭本です。
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ブラブラ歩いていると
図書館らしきものを見つけました。
こじんまりとした市の図書館かと思いきや、

国立図書館でした。
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蔵書はとても多いとはいえません。
中ではお坊さんが数人、熱心に読書、
一人は携帯でメールを打ってました。
洋の東西問わず、どこも同じ光景に皆、失笑。

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次に訪れたのは写真館。

私はあることをきっかけに海外の写真館で
自分の証明写真を撮るという実験をしています。
ビエンチャンでの結果は・・・・。

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20年ほど前にこの実験を始めたころは
写真館での証明写真はアナログ撮影でした。
しかし、最近はここビエンチャンでもデジタル一眼レフに。
そして、フォトショップで修正を加えたりするので、
期待していような、お国柄のよく出た「私自身」は
出来上がりませんでした・・。残念!
世界中、写真がデジタル化したことによって、この企画は切り口を
変えなくてはいけないかもしれません。

次に向かったのはタラートサオ。
タラートとは市場のことをいい、
タラートサオはビエンチャンで一番大きな市場です。
日常雑貨から、食品、金や銀製品にいたる様々
なものが処狭しとならんでいます。

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金や銀のお店が多いのは、通貨が安定していないから
かもしれませんが、その数は目がくらむほど・・・

歩きつかれた私たち・・・。
次に向かうは、

マッサージ。

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足の先から頭の先まで、丁寧に
一時間半。揉みほぐしてもらって、
100000KP(日本円で1000円ほど)

すっきりしたところで、
今回の旅行をご一緒している皆さんと
コーヒーショップのようこさんと夕食に!

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裏通りにある、南国の木が生い茂った
タイ料理のお店。
さすが、ラオスに精通しておられるMさん。
連れて行ってくださるお店はどこもおいしかったです!

2日目、なんだか、おいしいものを食べたり、
ショッピングに出かけたり、マッサージをしたり。。。
ただの観光旅行のようですが、

3日目からが本番。

私たちの研修旅行は明日からのご報告で。

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2010年2月 9日 (火)

ラオス旅行2日目 ビエンチャン 市街探索編1

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こんばんは。
[ yumizu ]坂田です。

ビエンチャンでの2日目は、終日自由行動でしたので、
ホテルでおいしい朝ごはんを済ませた後、
銭本さんと井上さんと3人で市街地の探索にでかけました。

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わりと朝早くホテルを出発したのですが、
街の道路脇には、食べ物を売る屋台がたくさん出ていました。

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ほうきを売る女性に遭遇。
ほうき、欲しかったな…。

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ようこさんという日本人の女性が開くコーヒーショップ。
とても美味しかったので、豆を購入。
コーヒー以外に、ラオスのハンドクラフトをプロデュースしておられる
谷由起子さんのステキな雑貨も販売されていました。

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お昼になると、役所などで働く人々が屋台のランチを買い出てきます。
日本と同じですね。

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同じくお昼を買いに来たかわいい高校生(?)に遭遇。
制服らしきおそろいのスカートはシンというラオスの民族衣装です。
お願いして写真を撮らせていただきました。

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私たちのお昼はカフェでバケットサンドとフルーツのスムージー。
セットで100円ほどでした。
ラオスはかつでフランス領だった歴史があるため、
街のいたるところにフランスパンを売るお店があります。
お味も本格的でとてもおいしいです。
余談ですが、ラオスのカフェの店員さんって、
みんな一度聞いた注文を必ずもう一度聞きなおしに来るんです。
「なんでしたっけ?」って感じで(笑)

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午後からの図書館やらマッサージやら市場やらのご紹介は
銭本さんにバトンタッチ。

今日はこのへんで。

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2010年2月 8日 (月)

ラオス旅行1日目 ビエンチャン ホテル編

こんばんは。
青馬窯銭本です。
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午前11時に関西空港を発ってタイを経由し、
ラオスの首都ビエンチャンに着いたのは午後10時。
長旅での疲れも吹っ飛ぶほど
空港からホテルに向かうバスから見るビエンチャンの夜は楽しそう。
ホテルに荷物を置いて、まずはともあれ、
街中に。。。
やっぱりラオスでもコレ。
Mさんも私たちに巻き込まれ、乾杯!
軽くローストされたカシュナッツとラオスビールのビアラオ(生)、南国のゆるーい風。
着いて早々、パラダイス。

Photo
Shitunai
従業員もすぐに仲良く慣れてしまうほど
こじんまりしたかわいいホテル。
外観も内装もラオスがフランス領だった名残がみられます。

朝食はラオスタイルが用意されています。

Okayu
私と坂田さんの朝食は鶏の出汁がしっかりと利いたお粥。
ライム(ラオス語ではマナオ)
を絞ると一層おいしくなります。
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美樹ちゃんの春雨のスープもおいしそう。

ヘルシーな朝食に大満足の私たち。
食後のおいしいコーヒーもいただいて、
首都ビエンチャンの町の探索に出かけました。

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2010年2月 7日 (日)

ラオスをちょびっと。

Map

こんばんは。
[ yumizu ]坂田です。

「ラオスに行くの。」と話すと、
「ラオスってどこにあるんやったっけ?」と、よくたずねられました。
中には「ラオスって、南米の国やんね。」なんて人も。

私自身、今回の旅行までは、
ラオスといえば北部のレンテン族という少数民族のことぐらいしか、
知りませんでした。

そこで、ちょびっとラオスをご紹介します。

ラオスはタイの北東部に位置し、
タイ、ベトナム、中国、カンボジア、ミャンマーの五ヶ国と
国境を接する内陸国です。
正式名を、ラオス人民民主主義共和国といいますが、
社会主義の国です。
日本の本州と同じくらいの面積で、
人口は560万人の多民族国家です。


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ラオスは経済的にはとても貧しい国ですので、
橋や道路、公共の建物はほとんどが外国の援助によって
建設されています。

タイとの国境に流れるメコン川や美しい山々は
ラオスの宝物であるはずですが、
近年急速な外国資本の参入により、
美しい自然やのどかな暮らしが消えつつあるそうで、
旅行者の勝手な思いではあるのでしょうが、
とても残念に思いました。

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私たちが最初にたどり着いた首都ビエンチャンは、
日本の地方の県庁所在地といった雰囲気で、
過去にフランスの統治下にあったことから、
洋風の建物も少なくありません。

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街での主要な交通手段は、トゥクトゥクという
オートバイの後ろに座席が付いたようなタクシーです。
一人5000キープ(約50円)で乗れます。
ラオスにはバイクがとても多いのですが、
皆、あまりスピードを出さず音も静かにパタパタと
おとなしく走っているのが印象的でした。

ビエンチャンでの、楽しくおいしい3日間のご報告は、次回に。

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2010年2月 5日 (金)

馬耳西風 in Laos

こんばんは。
青馬窯銭本です。

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先日からお伝えしていた、馬耳西風スペシャルイベント。
皆さんから何のイベントがあるの?とお問い合わせがちらほらありましたが、

実は、1月26日から2月1日まで
坂田さんとラオスを旅してきたのです。

12月の展示会で、
一際素敵な色を見せていた[yumizu」のラオスの布シリーズまえかけ。
ご記憶に新しい方もおられると思います。

あの奥深い美しさは、

ラオスのサバナケート県で育った綿花を

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手紡ぎしてLahaという工房で地元の草木を使って染め、
近郊の村の女性たちによって丁寧に織り上げられ出来ています。
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絶えつつあったこの手織りの布を復興させたのは、大阪在住の日本人ご夫婦。
なんと11年かけて、今では日本にも輸出できるようなクオリティにまで成長させられたのです。
幸運なことに、今回はこの方に旅のお誘いをしていただき、なかなか見る事の出来ない制作現場をくまなく拝見させていただきました。

これから徐々に、テキスタイルだけでなく、馬耳西風お得意分野、食べ歩き編、
お買い物編など、旅の詳細をご報告してまいります。

ご期待下さい!

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