[yumiｚu]を怒る その２

こんばんは。青馬窯銭本です。

見ず知らずの人に怒られたりもありましたが、
楽しい旅を終え、
坂田さんは大阪にバスで帰ることになりました。
バスならほとんどドアツードアで
おうちまで帰られるので楽チン、いうことで、
お土産にあれもこれも、重いものでも平気よね～、と
借りていた本までお返しし、
坂田さんも
「楽勝！楽勝！」
と荷造り。

私、「バスの時間は？」

坂田　「２０時４０分です、送迎よろしく」

私　「それならご飯も食べてゆっくり帰れるね～」

結構遅くまで、大阪行きのバスがあったんやねー。
といいながら、食事を済ませ、

バス停までお送り。

「さーて、あと何分でくるかなー」
と時刻表を見た坂田さん、

「最終はっと、１９時４８分！？
えー！！　そんなはずないよなー、ちょっと待ってよ
いやいややっぱり１９時４８分やわ、このチケット間違ってるやん！」

どれどれ見せてごらん、とチケットを見て、

私、腰がくだけました。

２０時４０分は坂田さんがローソンでチケットを
購入した時間。バスの予約はなんと
１５時４８分でした。

「あんなーほんま、しっかりしよな！！
ほんまに知らん人にも怒られて当然やわ！あんたは！」

結局、新幹線で帰ることになり
岡山→新大阪→千里中央→バス→家
を大きなおもーい荷物を両腕に、
トホホな姿で坂田さんは帰っていったのでした。

今日はじめて聞いたのですが、

坂田さんのもっとも嫌いなものの一つは

「遅刻」だそうです。