古代のカタチ
石榴鳥香炉
こんばんは。青馬窯銭本です。
今回のテーマは「楽しむ」
古代のものに見られる、日常の中から生まれたものには、技術やクオリティという価値とは別の心をくすぐられる美しさを感じていました。
それは何だろう。。
「きっと製作を楽しんでいるから」
馬耳西風の出した答えです。
写真は今にもはじけそうな石榴の実をついばもうとしている鳥の乗った香炉。
古代イランの出土品を参考に作ったものです。
吊るして使うこともでき、ちょっと楽しいお部屋のアクセントになります。
会場でどうやって飾ろうか、今からとても楽しみです。
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