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2005年11月20日 (日)

京都へ布さがし

051120books_001

こんばんは。

今日は、新しいまえかけ用の布を求めて京都へ出かけました。
さすがに、京都は寒かったですよ~ん。(*^_^*)
コートのライナー、はずすんじゃなかったな…。

布を求めて出かけたものの、
まず最初に向かったのは、一乗寺の「恵文社」(笑)。
店中をじっくり見て回って、買ったのが
大好きな荒井良二さんの中でもベスト1の「ぼくのキュートナ」
意外とおもわれるかもしれませんが、
私はけっこうポエムっぽいの好きなのです。
それと、「来森手帖」。
これは、10月に恵文社のギャラリーで開催された
みつばちトートの束松陽子さんと料理研究家の福田里香さんによる
「布芸展」にあわせて作られた、
お二人の「こぎん刺し」を求める青森への旅の記録です。
「布芸展」へは絶対行きたかったのに、
結局行けずじまいだったので、
せめてこの本だけでも楽しませていただかねば!

お昼ごはんは、岡崎の「グリル小宝」で
絶品のドミグラスソースがたっぷりかかったオムライスを堪能しました。

おめあての、まえかけ用の布は、あいにく品切れで
手に入らずがっかり…!
気を取り直して、別の布屋さんを見に行って
しっかり、新しいデザインのアイデアをもらってきました。

帰りに、四条通りの「とらや」の喫茶室
羊羹とお煎茶をいただきました。
さすがに、わざわざ京都でとらやを利用する人は少ないのか、
お店はとても静かで、お菓子はおいしく、ソファーは心地よく、
とてもくつろげました。ここは穴場ですよー。

というわけで、
布は手に入らなかったものの、
なかなか収穫の多い京都散歩でした。

では、おやすみなさーい。

本日の体脂肪率…30%

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