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2010年8月30日 (月)

乙女の密告

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こんばんは。

あまり話題になりませんでしが、
今年の芥川賞受賞作、赤染晶子さんの「乙女の密告」です。
京都外国語大学ドイツ語学科卒の作者が、
同じ外大のドイツ語学科で「アンネの日記」を題材にドイツ語を学ぶ
女子学生を描いた小説。

実は、私も京都外大のドイツ語学科卒でして、
受賞のニュースに驚きました。
その上、小説の舞台が外大のドイツ語科ときいて
すぐに買って読みました。

私は、在学中にアンゲリカ先生というものすごく厳しい先生に
苦しめられたのですが、
小説の中に「アンゲリカ」という名前もキーパーソンとして登場します。
「ああ…、きっと赤染さんもアンゲリカ先生の印象が強いんだなー。」と
思わず笑ってしまいました。

ですがそれ以外は、小説の中の外大は、
私の学生生活とはまったく異なるもので、
「今の外大はこんな感じなのか」と驚きました。
私は在学中は「アンネの日記」には軽く触る程度で、
ゼミでは画家のパウル・クレーやカンディンスキーのことを
学んでいました。

小説そのものはかなり不思議な印象を受けるもので、
是非は判断しかねますが、
個人的にはかなり楽しめました。


ブログ馬耳西風更新しています。



目標体重まで3.4キロ

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