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2010年9月26日 (日)

鑑賞

100927sensingnature

こんばんは。

東京での2日目は、午前中から美術展へ。
森美術館で開催中のネイチャー・センス展です。
前の日に相撲観戦に行く前に立ち寄ったら、
長蛇の列であっさり断念したのですが、
午前中ならすんなり入れました。

吉岡徳仁、篠田太郎、栗林隆 の三名による、
「日本の自然知覚力を考える3人のインスタレーション」と
銘打たれた展覧会で、中でもよかったのが
栗林隆氏の「ヴァルト・アウス・ヴァルト(林による林)」という作品(↓)。

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広い部屋一面に、床から上1メートルくらいの高さに
和紙が張り巡らされていて、腰をかがめてくぐるように進んで行くと…、

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あれ、和紙のところどころに穴が開いています。
穴から上に頭を出してみると…!

1009tokyo_044

おやおや♪

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なんと!

1009tokyo

和紙の天井の上には、
一面真っ白な森が広がっていました。
森も全てパルプと和紙で作られているそうです。

まるで冬眠から目覚めたクマになった気分!
こんな体験ははじめてで、とてもおもしろかったです。

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作品を遠くからみるとこんな感じ。

栗林氏は 水面の上と下、地上と地中、国境、など、
地球にある様々な「境界線」をテーマにした
作品をうみだしたておられます。

現代アートの難解さに、
ここのところ辟易としていたところだったのですが、
この作品は難しいこと抜きに素直に楽しむことができました。

ネイチャーセンス展の詳細はコチラから→

88x31
上記写真は「クリエイティブ・コモンズ表示・非営利・改変禁止
2.1日本」ライセンスでライセンスされています。


目標体重まで3.8キロ








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